ご無沙汰!
最近、マンガで名作を書いた本を目にしますね。
これなら、誰でも難しいあの本も読めると思います。
今回は、「武士道」(作:新渡戸稲造)を読んでみた。
1?2時間程度で読むことが出来た。
それまで「武士道」の本質など知らなかった私は日本人として恥ずかしいと思いました。
こんなにすばらしいものだったのかと。
なぜ、学校の道徳の時間にこれを教えないのだろうと思った。
日本以外の外国では、道徳の基礎は宗教(キリスト教など)であり、学校でも教えている。
しかし、日本の場合は定まった宗教もなく、ただ善悪の教育を行うだけである。
その善悪を判断する礎となる精神はどこにあるのか・・・。
日本では武士道が根底あるように思います。
例えば、目上の人を尊敬する心、義を重んじる、文武両道、など。
武士道では、「義」「勇」「仁」「礼」「誠」「名誉」という言葉で表している。
大戦中の逸話。日本海軍のある艦長は、敵国の兵が海で漂流しているのを見て「救出」を命じた。
普通は見逃すか、攻撃を加えるところだが、無抵抗の敵には攻撃をしない、武士の情けとでもいうのでしょうか。これは「義」(正義)の精神である。これによって、外国に武士道が日本の精神であるというのが浸透していった。